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うつ病の薬は絶対飲むな 2015.10.06
うつ病の薬は絶対飲むな
うつ病の薬は麻薬です。うつの病状を麻薬でごまかしているだけです。その為、薬をやめたらひどい副作用に苦しめられます。
そのひどい副作用を知っている患者さんは、薬を辞めたくても辞められません。多くの患者さんはほんの少しずつ、薬を辞める工夫をしています。
しかし、何か月もかかる薬の減量の期間に、体調不良、風邪ひき、疲労、ストレスなどのアクシデントが起きたとき、耐え切れずに元の、薬の量に戻ってしまいます。
うつ病や統合失調症の患者さんは何十年も薬に苦しんでいます。それほど患者さんを苦しめる薬を、病院では安易に処方して、麻薬患者を作り上げてしまいます。
うつ病の患者さんが薬の副作用に、はっと気づいた時には、すでに麻薬に侵された患者になっています。慌てて薬を辞めると、ひどい副作用で死ぬほどの苦しみを味わいます。
一度この苦しみを味わうと、患者さんはとても臆病になって、2度と薬を辞めることが出来なくなります。
うつ病で鍼灸院の治療を受けた患者さんの内、薬を飲んでいなかった人たちは、全員が完治しています。
薬は絶対に手放せないので、薬を飲みながら、鍼灸治療で治してほしいという人たちの場合、どんなに苦しくても、こちらの指示に従って、減らした薬は絶対に増量しないと約束して、それを守った人は完治しています。
それとは反対に、苦しいからといって安易に薬を増量する。患者さんの場合は結局、元に戻り、麻薬の虜となって、一生を棒に振ってしまいます。
一番良いのは、病院でうつ病と診断されても、薬は絶対に飲まないことです。症状を取るだけの薬は、根本から治している訳ではありません。そんな薬のため、一生を棒に振る苦痛を味わうことは、残念なことです。