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癌になったらこのジュース 2014.08.19
癌になったらこのジュース
癌細胞は肉、脂肪が大好きで、過食症の人に出来やすいという特徴があります。免疫力の大勢な若者には少ないですが、50歳代から免疫力が衰えてくると、癌患者は増えて来ます。
それに反して野菜、果物は癌細胞にとって大嫌いな食物です。食生活の中に野菜、果物を充分にとっている人の場合、癌になる確率は少なくなります。
野菜、果物、にはカリウム、ポリフェノール、フラボノイド、ビタミンC,クロロフィル、葉酸、硫黄化合物、酵素、などの抗酸化物質、すなわち癌のもとになる活性酸素を除去する成分が豊富に含まれています。
新鮮な野菜、果物には様々な酵素が、活性の高い状態で含まれており、
これらの酵素は体内の免疫力を高め、癌を攻撃する力を倍加させます。
ビタミンCと酵素は加熱調理すると失われるので、新鮮なうちに、ミキサーにかけて、すぐに飲むのが一番良いでしょう。
すでに癌にかかっている人は、新鮮なジュースを毎日1.5㍑から2㍑ぐらい、大量に飲む事が、癌に対抗する手段となります。
リンゴ、バナナ、キャベツ、ニンジン、レモン、などをミキサーに入れ、そこに豆乳を加え、ジュースにします。果物の甘みで結構おいしいジュースが出来ます。
豆乳にはイソフラボンという有効成分が豊富に含まれています。このイソフラボンが血中に増えると、癌の抑制効果が得られる事が分かっています。
野菜はレタス、ダイコン、パセリ、ホウレンソウ、小松菜、など時々変わった野菜に変えると、より効果が上がります。
癌になった人は、野菜、果物の力を信じて、毎日飲んでください。