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肥満防止に新たな一手 2013.01.20
肥満防止に新たな一手
太っている人はやはりよく食べる。食事のあとでボリボリとお菓子を食べる人が多い。間食や夜食もよくする。
胃が丈夫にできていて、食欲がどんどん湧いてくる。自分で抑制しなければと思っているのだが、旺盛な食欲には勝てない。
こんな人にとっておきの朗報がある。食欲が減少して、食べたいという思いが消失してくる。しかも5分間ぐらいで効果が出てくる。
こんな良い話、嘘だと思うだろうが、実際に自分で確かめたほうがよい。簡単に誰にでもすぐできる方法がある。
物を食べると、胃の中に入った食物を消化するために、胃が活発に働きます。もともと丈夫な胃を持っている肥満の方は、胃に血液が集中して活動を始めると、ますます食欲が増進します。
食事が終わってもまだ、その食欲は収まらずお菓子を持ってきてボリボリと食べ始めます。
酒、ビールを飲む人は、アルコールによって胃が興奮して、余計食欲が増進します。
全身の血液が消化を助けるため、胃に集中するためです。これではますます胃が活発になり食欲増進、肥満に拍車がかかります。
ここで肥満防止の新たな一手を使ってください。100均でイボイボのついた竹踏みきを買ってきます。
腹一杯なったら、それ以上食べる前に竹踏みきの上に乗るのです。わずか2~3分後には食欲がなくなり始め、5分も踏むと、もう食べようとは思わなくなります。
これは胃の周りに集中していた血液が、竹踏みをすることにより、足の裏に流れてゆくからです。足の裏がポカポカ暖かくなると同時に食欲は収まります。
どこでも誰にでもできる、肥満防止の新たな一手、ぜひ試してみてください。