喉の痛み 2015.04.09
【症状】
風邪を引いて免疫力が低下すると、細菌やウィルスが体内に侵入する。
喉に大きな負担が加わるため、炎症を起こし、これを痛みとして感じる。
食べ物を飲み込んだ時の痛み、声枯れ、いがいが感などの症状が現れる。
【原因】
喉の内面を覆っている粘膜が乾燥すると、ウィルスに感染しやすくなる。
冬の乾燥には特に弱く、風邪を引きやすくなる。寒さも関係する。
粘膜の弱りにつけこんで、一晩のうちに一気に増加する。
【治療】
治療点
・風邪引きの本治法と邪の処理
・太淵 接触鍼 喉の炎症を止める
・足拇指内端 接触鍼 喉の炎症を止める
・レイダ 接触鍼 喉の炎症を止める