臨床例

打撲・打ち身 2015.04.09

うっかり何かにぶつかったり、転んだりした時に打撲傷を負うことがある。
この時に身体は防衛反応として、気血をそこに集中させ、腫れ・痛み・熱を生じさせる。
ひどい打撲の場合は、何日も痛みが止まらずに、日常生活にも支障が生じる。

 

【治療】
打撲傷の患部は実と虚の反応があります。
1粒の提鍼を患部に当てて脈を診ると、実の反応が現れます。


この実の反応点に印をつける。
また、その周囲にも提鍼を当て、反応があるところ全てに印をつけると、患部の範囲がはっきり分かる。

 

そこへ接触鍼をして実を取り除く。
すると虚の反応が残るため、知熱灸で補い、虚の反応も取り除く。

 

治療点
・患部 接触鍼をして知熱灸

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