普門堂提鍼(虚実判別棒)の作り方 2020.01.25
*提鍼は竹の割り箸を15cmほどで切ったもので作ります。先端の細い方に1粒の銅粒(直径1.2mm)をボンド(出来るだけ強力なボンドの種類を選ぶ)で貼り付けます。
*反対側の先端が太い方に、4粒の亜鉛粒をボンドで貼り付けます。
*先端が太い方でも直径は5~6mmくらいしかありません。亜鉛の粒を3mmくらい離して等間隔で四隅に貼り付けます。これで提鍼の出来上がりです。
*銅粒・亜鉛粒のマグレインはカナケンで販売しています。
1箱 300粒入り 1260円
会社名 カナケン
tel 045-901-5471
fax 045-902-9262
二粒のマグレバンのつくり方
*マグレバンは5mmくらいの正方形のテープの上に1粒の銀粒が乗っているものです。
*そのテープ2つの端を、2mmくらい重ね合わせて貼り付けると、5×8くらいのテープの上に2個の銀粒が乗っているマグレバンができます。
*マグレバンはマグレバン本舗が販売しています。カナケンでも銀粒は変えますが、マグレバン本舗の方が安いので、こちらを使っています。
会社名 マグレバン本舗
tel 090-3611-1519
fax 050-7103-0122
1袋 300粒入り 600円