妊婦さんのいろいろな症状
妊婦さんにもよりますが、様々な身体の不調を抱えたまま、臨月を迎えようとしている方もいます。赤ん坊のため、自分の体の不調は後回しにして頑張っています。
当院の鍼灸治療では、妊婦さんでも、安心して身体の不調を治療することが出来ます。
当院の刺さない鍼や、1,5センチ間隔をあける知熱灸、これらの手法は、妊婦さんの身体にほとんど負担を掛けません。
それに加えて的確な証を立て、綿密な治療法則のもと、妊婦さんも子供も、健康になる治療をしています。
臨床例 妊婦さん、30代。妊娠8か月、もうすぐ9ケ月にはいる。
症状
① 逆子。
② 恥骨あたりが歩くたびにすごく痛い。
③ ふくらはぎが、朝起きたときにつる。
④ 肩こり。 ズーンとくる重い感じ。
⑤ 腰痛。前に曲げるときも、歩く時も痛い。
⑥ お腹のはり。
⑦ 首のコリ。
妊娠8ケ月、ただでさえ苦しいのにその上、上記のような症状を抱えていました。たまらなくなって当院に受信に来たのです。
これだけの症状があっても、治療を受けて帰るときには、全部の症状が半減しています。
さらに、3~4回の治療で、すべての症状が完治する場合がほとんどです。
信じられないとは思いますが、鍼灸だけで症状を取り除きます。その上、妊婦さんも、赤ちゃんも、治療を受けることによって健康になります。
これは症状がなくなることによるストレスからの解放があります。
その上に、証と言って、妊婦さんの身体のバランスを整えます。弱っているところを補い、過敏になっているところを鎮めて、身体のバランスが整うと、身体は健康になる方向に動き出します。
鍼灸は症状を取り除く治療と共に、健康になるための本治法という治療をするので、妊婦さんには理想的な治療法と言えます。
※臨時休診日はお知らせをご覧ください。
[施術時間]
丸亀本院: AM8:30~12:00/PM2:00~7:00
高松院: AM9:00~12:00/PM2:00~7:00